診療方針・特徴

診療方針

当クリニックでは以下のことを心がけて診療しています。

  • 小児科専門医として病気の的確な診断とていねいな治療をおこないます。
  • 病状、診断、処方薬、家庭でのケアについてわかりやすく説明します。必要に応じてパンフレットをお渡しして説明します。
  • 疾患、症状により専門的な診療または高次医療機関での診療が必要と判断された場合には早めに紹介します。
  • 高次医療機関(大学病院、県総合医療センター、長良医療センター、岐阜市民病院、大垣市民病院)での勤務経験をいかしてスムーズな診療連携をします。
  • 緊張感のなかにも明るくやさしい雰囲気を大切にして、診療の向上にスタッフ一同努めています。

特徴

電話受付システム

クリニックでの待ち時間の短縮を目的として自宅からの電話または携帯電話による電話受付システムを導入しています。

院内感染の防止

一般待合室のほかに3つの隔離待合室を設けて、院内感染の防止につとめています。3ヵ月までの赤ちゃんは隔離待合室でお待ちしていただきます。トイレは一般待合室、隔離待合室、点滴処置室に設けています

広い駐車場

駐車場は女性の運転でも安全に駐車しやすく、お子さんが安全に乗り降りできるように広いスペースをとっています。

予防接種の随時受付

予防接種は予防接種の時間枠以外にも随時受付しています。一般患者さんとは別に隔離待合室でお待ちしていただいています。

呼吸器疾患の対応

多くの重症呼吸障害の小児に対する集中的呼吸管理(人工呼吸器管理、酸素管理、点滴管理)を行なってきた経験をいかして呼吸器疾患や感染症などに対応します。

新生児医療

未熟児で生まれて退院した赤ちゃんや新生児期に問題のあった赤ちゃんも対応します。

赤ちゃん外来

赤ちゃん外来(生後1週目から1歳半まで)を設けてさまざまな症状の赤ちゃんの診察をおこないます。発育発達相談、乳幼児健診、専属栄養士による栄養指導もおこなっています。

アレルギー疾患の対応

アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患のお子さんの診療をしています。大垣市民病院勤務時にはアレルギー外来を担当。特に喘息に対してはガイドラインに沿った、最新の治療をこころがけています。

食物アレルギーの対応

食物アレルギーの小児が増加しています。小児科医は食物アレルギーにもしっかり対応する必要があります。