四種混合ワクチンの初回接種時期の変更

百日咳含有ワクチン(四種混合ワクチン)の接種開始月齢が来年度4月より生後2か月に変更され

ました。

接種を1か月早めることで、生後6か月未満の乳児の百日咳の罹患と重症化を減少させることが

期待できます。

標準スケジュールとして生後2か月から、4種混合、ヒブワクチン、小児肺炎球菌、B型肝炎(以上注射)

ロタワクチン(経口)を接種することが推奨されます。