感染症情報

2014年12月5日

①インフルエンザは県内で、前週より発生が増加傾向にあります。
岐阜地域での流行はまだ認めませんが、県内の小中学校（八百津町、多治見市）でインフルエンザによる学級閉鎖も報告されています。12月後半頃から、さらに増加する可能性があります。

②感染性胃腸炎の発生はまだまだありますが、前週にくらべて報告数は減少しています。

③溶連菌感染症は増加傾向にあります。

④RSウイルス感染症の発生は高いレベルで推移しています。

（岐阜県感染症発生動向調査より）