おしらせ:新型インフルエンザ情報

GW以降、各医療機関では、海外渡航歴のある人で帰国後10日以内に発熱症状など、
新型インフルエンザが疑わしい症状がみられる方は直接医療機関を受診されず、
発熱相談センターなどに問い合わせ
ていただくようにしていましたが、
周知のように、渡航歴のない人に新型インフルエンザが発生しました。
いまのところ、関西地方での発生がみられていますが、患者の発生が増加、地域も拡大傾向にあります。

今後、終息にむかってくれることが望まれますが、逆にこれから国内で各地で多数発生し、
いわゆるまん延期(第3段階)に突入してしまう可能性
があります。
まん延期に入りますと、すべての医療機関において、すべての外来患者に対して発熱や咳、
くしゃみなどのインフルエンザ様症状を指標としたスクリーニング(問診など)を行うことになります。
(国立感染症研究所:推奨される感染対策による)
(当院では診察前の問診は以前からおこなっていますが)
また、インフルエンザ様症状を呈している患者と、そうでない患者を別の領域に誘導することになります。

当院では、以前から伝染性疾患の児を隔離していましたが、
今後、当地域がまん延期(第三段階)に入った場合には一般待合室とは別に、3つの隔離室と、さらに1つの清潔待合室(感染症でない児や予防接種後の観察室として使用:7~8人収容)を設けていることを有効に活用して、
より一層、院内感染の防止に努力します。

追記:インフルエンザの予防として
①うがい、手洗いの励行
②咳、くしゃみがある場合はマスクを着用
③規則正しい生活を心がけ、睡眠を十分にとる
④室内を適当な温度や湿度に保つ
など上記の事項にこころがけましょう。

地域感染症情報:
もとす地域では最近1週間は季節型インフルエンザAの発生はみられていません。
インフルエンザBは散発的にみられています。

なお、新型インフルエンザがつよく疑われる方、その他ご心配のある方は、保健所等にご相談ください。
岐阜市保健所:TEL(058)252-7191
岐阜保健所:TEL(058)380-3004