感染症情報:
2月に入ってインフルエンザの発生はやや減少していますが、
まだまだ今後増加する可能性があり、油断できません。
外出のあとは手洗い、うがいを励行しましょう。
溶連菌感染症の発生が相変わらずみられています。
近年まれにしかみられなくなっていた溶連菌感染症後の急性糸球体腎炎の発生もみられます。
のどの痛みや、発熱がみられたら早めに医療機関に受診しましょう。
予防接種情報:
Hibワクチンは受付開始以来、接種が順調にすすめられています。
なお、2月より現存の3つの隔離室とは別に、非感染症児の待合室兼プレイルーム
(予防接種後の児の観察や3か月までの非感染症児を対象)を設け、
予防接種の小児と病気の児が接触しないようにしております。