おしらせ:予防接種情報

①任意予防接種の定期接種化について

現在小児に対する任意の予防接種で定期接種化が望まれているのは以下の4種類のワクチンです。

B型肝炎ワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、ロタウイルスワクチン

の4種類のワクチン。(過去に定期接種となっていたインフルエンザワクチンも今後検討されると考えられます)

厚生労働省は上記の4つのワクチンについて定期接種とするかを平成26年3月までに回答するとしていました。そして昨年12月末に水痘ワクチンについては平成26年(今年)秋から定期接種に加えることを発表しました。(高齢者の方には肺炎球菌ワクチンも定期接種になります)

しかしながら、おたふくかぜワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタワクチンに対しては定期予防接種となるにはまだまだ待たなければならないようです。

ちなみに日本小児科学会は水痘ワクチン、おたふくかぜワクチンは1歳からの2回接種を推奨しています。

①肺炎球菌ワクチン(13価)の変更について

平成25年11月から肺炎球菌ワクチンは従来の7価から13価のワクチンに変更されました。

これは7価ですと、重症化しやすい19Aという型をカバーできないため、新たに肺炎球菌の他の6つの型に対応することができるワクチン(13価ワクチン)が導入されました。

補助的追加接種:7価ワクチンの接種が追加接種まで完了している児に対して、新しい13価ワクチンを1回追加接種することで新たな6つの型の免疫がつきます。(下図参照)

任意接種となりますが接種を希望される方は窓口にご相談ください。(自治体によっては、肺炎球菌ワクチンが任意接種であった頃、すべて自費で接種した方に対しては、この補助的追加接種を公費助成しているところもあります。)